SANマッピング機能はStorViewのオプション機能です
StorViewは設定や管理が複雑なストレージ管理を
ユーザーフレンドリーなGUIでシンプルに。
SANストレージ管理にかかるコストの軽減を実現します。
LDのSANマッピング:LUN設定、コントローラポートの設定、ホスト側FCポートの選択とマッピング
従来は複雑で、煩雑なWWNアドレスのマッチングが必要だったSANセッティング作業がStorViewのSAN Mapping機能を使うとグラフィカルなインタフェースを介して簡単に設定することが可能です。
SAN Mappingに必要なホストバスアダプタのポートアドレス、SANスイッチ、ホストと接続可能なコントローラのホストポート等、マッピングに必要な情報はRAIDコントローラがSANのネットワーク内から取得し、「SAN LUN Mapping」の画面に表示します。
SANマッピングは一つのホストだけでなく、SANに接続する総てのホストポート番号を表示しますので、「どのLUをどのコントローラのポートを介して、どのホストHBAのポートに接続するか」ということを簡単に設定することができます。
・ストレージ内部、ホストとの間で発生するイベントをリアルタイムに、且つ説明を付けて表示します。
IT管理者は容易にストレージのイベントを解析することができます。
・イベントをクリティカルレベルで分類し、メール、SNMP等で通報することができます。
またストレージで登録されたイベントをシステムログにアップロードすることも可能です。
SANマップライセンス型番
XRS モデル シングルコントローラモデル デュアルコントローラモデル - SW-SANMAP-5404-20SANマッピング機能はStorViewのオプション機能です
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