SAN・ストレージマガジン
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■初期投資の抑制
SAN構築にかかる高額な初期投資を削減することができます。必要なSANストレージの容量を確保し、レンタル契約に基づく月額レンタルですので、キャッシュフローへのインパクトを最小限に抑えることができます。■オフバランスのメリット
会計基準によりリースの場合は固定資産になります。 一方、レンタルは月次の経費として計上することができます。2008年4月からの新会計基準により、従来経費計上が可能であったリースは殆どの場合、減価償却を伴う資産として計上しなくてはならなくなりました。これに対し、SAN·Rentを利用することでオフバランス化が図られます。また、減価償却をする必要がありませんので長期に渡り決算に影響することがありません。■選べるレンタル期間
SAN・Rentは、3ヶ月~3年までのレンタル期間からプロジェクト単位、研究単位でご利用いただけます。
プロジェクトが3ヶ月から1年の場合、システムをレンタルすることで無駄な資産を増やすことがありません。 また、プロジェクトが、1年から3年と長期にわたる場合には、月々のレンタル料金が押えられるコスト的なメリットがあります。■安心のオペレーショナルレンタル(保守サービス付きレンタル)
レンタルでご使用になるストレ―ジは設置、サーバとのSAN接続、ご使用期間中の保守サービス、および、レンタル終了後のお客様データ消去、撤去/搬出までMICでお引き受けいたします。お客様にレンタル費用が発生するのはストレージ製品が設置後、データ書き込みが可能になった時点からですので、安心してストレージをご使用頂くことができます。■製品の陳腐化とデータ容量の増大に対するソリューション
ドッグイヤーと呼ばれるIT技術の更新の早さはユーザにとって頭痛の種です。ストレージ製品は更にその速度を早め、
その時点で最大容量のドライブが実装されたストレージを購入した場合でも、数年で倍の容量のストレージが販売されます。
一方、ユーザのデータも急激に増加し、償却を待たずに新しいストレージを購入しなくてはならなくなります。
レンタルは必要なだけ使用し、更に大容量のストレージが必要になれば増設、または、リプレースをすることができ、業務ニーズに柔軟に対応することができます。