ケーブルには、ファイバチャネルケーブルとSAS ケーブルが用意されています。 ファイバチャネル用ケーブルはショートウェーブ仕様のものと、ロングウェーブ仕様のものがあります。当社では標準的にショートウェーブのケーブルを用意しています。
ケーブルは両端LC 仕様の2m、5m、10m、15m、40m の仕様のケーブルから選択することが できます。ケーブルは曲げ角を10cm 以上取る必要がありますので、余裕を持った選択をする 必要があります。 また、LC ケーブルの両端にはSFP(Small Factor Plag)というアダプタが必要です。 このSFP は光の発光レザー素子と、受光素子からなり、SFP の内部で電気信号に変換される 大事な部品で、SAN システムのデータ伝送路の重要な位置をしめます。 弊社では850nm のショートウェーブ用SFP を用意しています。
SAS ケーブルは0.5m〜5m のものが用意されています。
ケーブルの形状は、MiniSAS-SASもしくは、MiniSAS-MiniSAS があります。
ホスト側のHBAやストレージ側モジュールの仕様にあわせお選びいただけます。
インタフェースケーブル/SFP | |
ファイバチャンネル | 2m FC ケーブル LC/LC |
5m FC ケーブル LC/LC | |
10m FC ケーブル LC/LC | |
15m FC ケーブル LC/LC | |
20m FC ケーブル LC/LC | |
40m FC ケーブル LC/LC | |
SASインタフェース | 1m SAS ケーブル |
2m SAS ケーブル | |
3m SAS ケーブル | |
5m SAS ケーブル | |
MiniSASインタフェース | 0.5m MiniSAS to MiniSAS ケーブル |
1m MiniSAS to MiniSAS ケーブル | |
2m MiniSAS to MiniSAS ケーブル | |
5m MiniSAS to MiniSAS ケーブル | |
1m MiniSAS to SAS ケーブル | |
MiniSAS-SASインタフェース | 2m MiniSAS to SAS ケーブル |
5m MiniSAS to SAS ケーブル |